敷地内に立ち入らせないためには門扉やフェンスが良いでしょう。フェンスにはプライバシーの確保と防犯面を考え、乗り越えにくい高さと形状であることを考慮しましょう。また門柱に関わる防犯アイテムとしては、テレビモニター付きのインターホンも欠かせません。自動録画機能のあるものだと、高い確率で不審者の顔を収めることができます。また、住まいの裏手や勝手口付近には、大体トイレや浴室が設置されることが多いので、自由に往来できないようにしたいですね。死角を作らないように見通しも完全に悪くならないものが適しています。