コーティングした表層にサンディング(やすりがけ)加工を施し、天然木のような1枚ずつ異なる美しい模様を再現しました。
樹脂製なので切断や組立が容易に行う事が出来ます。通常の工具で切断や組立が可能です。硬過ぎず、柔らか過ぎず加工のし易い樹脂素材です。
硬い天然木よりも加工し易く、樹脂フェンス材よりも高品質。それでもリーズナブル!プラドはコストパフォーマンスの高い板材です。
同じ模様が連続する工業製品的なフェンスとは異なり、プラドには同じ柄の板材はありません。本物の木材が木肌や木目模様が個々に違う様に、プラドにはそれぞれ1枚ずつの個性があります。
表面には近寄らないと気付かないほど細かい糸状の繊維片が幾つか残っています。製材したての材木にも似た質感は、木目のシールを貼った物やプレス型で装飾した他の板材とは一線を画す風情があります。
複層合成木材
プラド/ONE
アルミ入り合成木材
プラド/PLUS
モダンな印象に仕上げます。重厚感のある色調が、和風テイストの庭にも溶け込みます。
ベーシックカラーです。和洋のどちらにもコーディネートしやすい木質感が印象深い。
主張しすぎない淡い色調が、建物や庭を引き立てます。シックな雰囲気にするのに最適。
カントリーテイストな庭にも相性の良い淡く黄色がかった白色が、庭全体を明るくします。
※プラド/plusは、木目調樹脂などで人気の高い4色をご用意しました。プラド/oneとは若干、異なる色合とテクスチャです。詳細はカタログをご覧下さい。
板材を横方向に並べ、上下にすき間を少し空け、プライバシーと開放感をほど良く両立しています。左右のすき間をジョイント部材で隠して、施工性が高いのも特長です。
従来の樹脂板材では困難でしたが、伸縮の少ないプラドで実現可能となりました。昔ながらの天然木フェンスによく見られる外観で、柱と板材だけのシンプルな見た目が特長です。
天然杉などを板状に製材して、交互貼った「大和塀」も再現できます。板厚が薄いので、重厚な印象の目隠し塀にはならずに、シンプルなモダン外構でも違和感なく遮蔽機能を果たせます。焼杉に似た趣のオークブラックがオススメです。
切断加工しやすい特性を生かして、板材の先端を剣先状にするとオールドアメリカンなスタイルとなります。天然木フェンスのペンキ塗り仕上のイメージです。グリーンの芝生と相性の良いシルクアイボリーが人気です。
2024.11.18
2024.11.7
2024.11.2
2024.10.19
2024.10.8