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施工ポイント
外壁ひとつにも様々な顔があり、型にとらわれない闊達さのあるセミクローズ外構。
注目は何と言ってもエントランスから見て左側の大きなビオトープ。
千陶彩の外装壁の上部から水中ポンプで水を流しており、涼しげでありながらも外壁としての目隠しや風通しも配慮された仕上がりとなっております。
対しましてエントランス右側は、オンリーワンのガラス製サインプレートを装飾し、そこから更に右側はアーチ状の外壁にガラスブロックの装飾を施したジョリパット仕上げ。
カースペースにはコンクリートを敷いており、玄関階段はMLタイルを敷いて施工致しました。
従来のセミクローズやクローズ外構と異なり、1つ1つに豊かな独自性を感じられるエクステリアデザインとしては集大成と言えるかも知れません。