今、20代の方々は1人暮らしや自分の部屋の中を『間接照明』を使ったライティングアレンジが流行っていますよね!
『間接照明』というのは、光を直接照らす照明ではなくて天井や壁面に向けた間接的な光で自宅の空間を表現する照明です。
これによって陰陽や灯りの強弱、柔らかくて淡い光を実現し、自分にとって快適な空間や仲間や友達を家に招いた時に良い雰囲気を提供する効果があるそうです。
若い方は、この間接照明にアロマキャンドルなどの香りをも自分好みに染めています。
しかし、ご家族をお持ちになっている大人には大人の空間表現があります。
アパートやマンション住まいの20代はインテリアまででしょうけど、一軒家の奥様や旦那様はエクステリアにだってこだわり抜いた間接照明で様々なライティングアレンジでアピール!!
主庭のポイントアクセントに石柱内部に照明を設置した間接照明。
これによって庭まわりのガーデンニングがされている植物や池など、夏は涼しく、冬は暖かな光に感じて建物内部から眺める快適な空間に色を添えてくれます。
また朝やお昼の場合にも、邪魔にならずに自然な形で演出が可能です。
こんな空間表現は如何でしょうか?
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間接照明の間近に竹の柵を寄せると、また何とも趣向が違ってきますよね?
今までのご自宅が一気に都内の料亭の主庭を思わせる贅沢な雰囲気に様変わり。
こんな雰囲気あるお庭と間接照明によって照らされた夜の空間でお酒を一杯。
なんていうのも大人ならではの贅沢なひとときとなりそうです。
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こちらはエントランスの階段にLEDを仕込んだ間接照明。
かなりシックなライティングで、オーソドックスさの中に豪華さが共有していて綺麗ですよね?
和風なご自宅には和風に見せる間接照明、洋風なご自宅には洋風に見せられる間接照明が皆様の考えるアウトドアリビングを快適な空間に底上げしてくれます。
ご近所さんの玄関よりも一歩、二歩差をつけるエクステリア。
「それは『昼間の花々が共演したガーデンニング』と
『夜間のライティング』が不可欠なのかもしれません。
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でも、LEDは電気代が安くなっても照明自体がまだまだ値段が高い・・・。
しかしエクステリア業界にLED照明を利用した外構デザインや新商品が必ず多く取り上げられて「照明ブーム」がやってきます。
2014年の4月から消費税が5%から8%に増税することだし、税金が上がる前に早めに行ってみるのも、また賢いのかもしれませんね♪
エクステリアにおける間接照明のご相談・施工も、当社で行っておりますのでご遠慮なくお電話をお待ちしております。
▼エクステリア・デザイン例も随時更新しておりますので、是非にお見逃しなく。
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